ほどほどに徒然なる日々

気まぐれに趣味と育児を楽しむ日々の記録
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813の帰還
午前中、代引きでエクセル813が戻ってきました。
とりあえず、箱から出して簡単な試し縫いをやりました。

まったく別物!

になっておりました。
音が静かすぎます。
何、これこんなに静かだったの!?
ボタンホールも問題なく美しくできました。
詳細はまたいろいろいじってからということで。
何かもう嬉しすぎです−。うはははは。

と言うわけで、続きです(09/04夜追加)
 
うちのエクセル813は、78年製。
ミシンで32歳つったら、けっこうなお歳です。
ジャンク扱いで落札したので使えるかどうかの不安もあり、修理に出すのはある程度覚悟してましたが、やはり出さなければならなくなりました。
で、6000をお願いした修理屋さんにいったん出したんですけど、部品などの問題で修理できませんでした(これはミシン屋さんの技術云々の問題ではないので誤解のないように願います。誠実な対応をしていただきました)。
その時点で、だましだましだったら直線とジグザグは問題なく使えました。だましだまし=ボタンホール(0-4)のダイヤルには絶対に合わせない、です。
が、オタ気質な私は「どうせならやれるだけやってみたい」となーんとなく悪あがきしたくなりまして(笑)、ジャノメさんのお客様窓口にメールして相談してみました。

せっかく入手したのにうまく使えていないこと・修理屋さんに修理に出して部品の問題でダメだったこと、などを相談しましたら、『こちらも部品がなければ修理は無理ですが』という前提で、修理に出してみることになりました。
念のため、事前にこちらに載ってる電動ミシンの項目を見ておいたので、診断料金が3675円、修理代金が最大で15750円までしかかからないことを確認した上で、八王子の東京工場宛に送りました。

で、3日後(発送して2日・修理に1日経過)。
今回の窓口になっていただいたお客様窓口の人から修理完了の電話をもらいまして、完治したと言われました!
元々の故障箇所が直ってボタンホールが使えるようになるといいなー、ジグザグやったあとにオカシクなるのがなくなるといいなー、くらいの感覚だったので、完治と言われてびっくりしました。

新品同様というわけではないですが、と前置きされた上での説明。
※説明は聞いた通りに書いてます。技術的なことはよくわからんので(--;)。
ジグザグは問題なく使えるのに、ボタンホールの返しがうまくいかない、のは下軸組が破損していたからだったそうです。
で、その「下軸組」の部品が、在庫があったそうなんです。32年前の機種なのに!?とものすごくびっくりしました。絶対、『部品がないので』で断られると思ってました。
もちろん新品(中古ですかと確認したら、メーカーは新品しか使いません、と怒られました)。
で、その下軸組部品をごっそり入れ替えたそうです。
他の箇所もメンテナンスを入れ、きちんと調整したので、問題なく使えるようになってます、と断言されました。
あと、ボビンケースが傷んでいた(内側に傷が入ってたらしい)とかで、それも交換してもらいました。

いそいそと箱を開けて引っ張り出し、さっそく縫ってみました。
懸念だったボタンホールはこんな感じ。
813のボタンホール
もちろん電動ミシンに自動モードなんてありませんから、手動です。
本当に何の工夫もなく、がしょんがしょんとダイヤルを回しての作業です。
なのに何で6000の半自動より綺麗なんだ……(--;)。裏から見ても綺麗なホールでした。
ひょっとして、6000も手動でやった方が綺麗なんだろうか。今度試してみます。
※ちなみに、修理に出す前は、どんだけ設定を変えても左下のホールのような荒い縫い目になりました。しかも返し側(ボタンホールの向かって左側)だけが荒かったので使えなかったんです。

いやもう、びっくりしました。まさかこんなに修復されるとは!
もう浮かれましたよ〜。部品がなかったらどうにもならなかったんですからー。

そんで、料金は「下軸組」という特定部品を使用したので最大額の15750円になりました。電子・コンピューターミシンだったらもっと高かったので、そこは電動でありがたい!?と思いました(笑)。
この金額、実は往復の送料も含んでいるのです。宅配業者が箱持って集荷に来て、修理完了したら修理代金と引換(コレクト)で受けとります。代引き手数料も不要。
としたら、送料除いたら実質の部品代込みの修理&調整代って12000円くらいになります。
そんなもんと言われたらそれまでですし修理の相場はよくわからないんですけど、私は技術代は高いものだと思っているので今回の修理代金には納得してます。
自分にできないことをやってもらうわけですから。出費はイタイけど(^^;)。
メーカーに修理を頼むっていろいろ不安な点やトラブルなども聞いてますが、今回の一連の対応、私はとても満足です。楽しく813や6000を使い倒し、遠い将来に買い替える時もジャノメを選ぼうと思いました。ホライゾンって、よさげだなぁ……(*^-^*)
ちなみに、今回の修理には半年の保証期間がついてます。
ちょっとまだ不安なんで、保証がついて密かに安堵しました

そういうわけで、27年ぶりにOHした6000とともに、ミシン環境は万全になりました
動きもなめらか、音も静か、縫い終わったあとに糸を引き出す時も引っかかりません。すごい!
……これで引っ越しがなかったら、夢中になって縫い縫いして遊ぶんだけどなぁ
| ミシン | 11:05 | comments(6) | trackbacks(0)|- pookmark
はじめまして。
ミシンを買い替え思案中、うちのミシンと同じ画像を見つけてこちらにたどり着きました。
エクセル813をゲットしようと思った理由を教えて頂けませんか?私は最近のミシンをあまり知らないので、逆にこのミシンの魅力もわからなくて。
こちらのブログを拝見して、修理して使うのもありかもと思い始めました。八王子も近いし・・・。
| miku | 2013/04/02 2:56 AM |
mikuさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

813をお持ちとのこと。
ぜひぜひ!修理をお勧めします。
修理可能かどうかは診断してもらわなければなりませんが。

813のどこがよかったか、ですが。
一目惚れ(笑)です。
あのたたずまいの美しさに、ミシンオタ心がどっかんと反応しました。
今は閉鎖(休止?)されてますが、「男のミシン」というブログが以前ありまして、そこにメカミシンとしては至高だと惚気が書かれておりました。それも決断の大きな理由の一つです。

何よりの理由は、縫いの力強さです。
私は数台の家庭用ミシンを保持しておりますが、813並みの縫いを求めるならおそらく実売10万超えの実用ミシンか職業用(直線専用)ミシンを買わないと辛いのではないかと思います。
縫いの美しさで言うなら、6000もコンビも813には及びません。JUKIの高い刺繍付きミシンも持っていた時期がありますが、それとも比べものになりません。※刺繍用は刺繍機能がつくのでどうしても縫いには不利な部分があるので。

私は直線専用ミシン(HS80)を持ってますので、813の出番はジグザグ含めた模様縫い+ボタンホールになります。
30番でのステッチの美しさは溜息が出ます。
直線も美しいのですが、80のハイシャンクならではのよさに慣れると工業用押さえの豊富さ&工業用アタッチメントの魅力にはどうしても一歩後退で、直線縫いでの出番はなくなりました。
子ども服のステッチ縫いに頻繁に活用しています。

それから、操作性のわかりやすさです。
特に基線の変更・縫い目の長さ・幅の変更がダイヤルで非常にわかりやすいし、細かい設定がききます。アナログはいいです、やはり(笑)。
この変更はコンビもとてもわかりやすいので、やはり電動・電子ミシンはいいなぁと思います。

本体にサイドテーブルが標準装備されているのもいいです。ケースにテーブルごと収納できますので、場所も取りません。
全回転の垂直釜なので、縫いのトラブルが少ないのもいいです。縫っていて、困ったなと思うことがまずありません。上糸・下糸のバランスがとても取りやすいのも気に入ってます。ちなみに813は全回転釜ですが、使用するボビンケースは家庭用の半回転釜用です。ご注意を。

難点は電動ミシンであることです。
先に書いたことと矛盾してますが、フットコントローラーを離すとその時点でぴたっと止まり、針が中途半端な位置で止まります。そのため、縫い終わりには必ずプーリーをまわす手間が増えます。プーリーが、昨今のミシンに比べるとやや重いです。メカですからね。
今のHS80の糸切り付きに慣れた身には、この手間はけっこうストレスです。しかし、糸切りになじんでいない時期には問題ない手間でした。

それから、直線専用押さえと送りジョーズをぜひ駆使して下さい。
直線は専用押さえを使うと、どのミシンも縫いが相当向上します。特に薄地で。
813は製造時期で使える押さえが変わりますので、修理の時にジャノメさんにまとめて頼むといいと思います。
ジャノメさんは、ミシンの付属品の通販もやってくれます。
うちの813は垂直釜ですが、使う押さえは水平釜用です。でもそうではない813もあると、別のミシン屋さんに聞きました。(心棒の部分の後ろに赤いぽっちがあればジャノメ水平釜用、黒いぽっちがあれば汎用です)
813は過渡期のミシンのようで、トピアシリーズから離れて初の内蔵カム、エクセルとしては最後の電動ミシンです。パーツを買うのにちょっと用心が必要です。
実はコンビも、同シリーズでも前期と後期では押さえが変わりますので、ミシンにはよくあることなのかもしれません。

先日お話ししたミシン屋さん曰く、これは電動だからこそ今でも現役なのだそうです。
814以降は電子ミシンになりましたが、電子ミシンだからこそ現役でなくなってる場合が多いんだそうです。
813はメカミシンなので、基板も何もなくタフです。修理できるものならば、ぜひ修理してあげてください。
同程度のミシンを求めると、修理代5回分以上かかると思います。

もし私が813が使えなくなって家庭用1台しかミシンが持てないとしたら、かなりの高額ミシンを買うことになると思います。
条件がいくつもあるのですが、それがまた現行ミシンではたぶんかなえられません。
813は、そういうミシンオタ(笑)が惚れ込んでいるミシンです。可愛がってあげて下さい。

コメントありがとうございました〜。
長いレスですみません。
| moroto | 2013/04/02 10:48 AM |
返信ありがとうございます。
読んでいてワクワクしました。

実は、JUKIのエクシード400が購入候補でした。
理由は
・馬力があって厚ものOkかも
・直線の目の綺麗さへの期待感(最近のB社ミシンで直線を縫ってくれたのですが、裏の縫い目が表と違いチクチクしていたこと、デニム7枚を縫ってくれたのですが、目が短かったり長かったりしていました)
・今どきのミシンって魔法みたいに便利なの?です。
不安点もあって、コンピューターってことは10年位が寿命?
修理費が高そう?

813・・・便利な機能は別として直線、ジグザグ・ボタンホールなどの基本が最近の家庭用ミシンに負けていないのであれば使い続けたいとも思いました。

morotoさんのお返事を拝見して813への思いが膨らんだのですが、まだ少し迷っています。

決断力なくてすみませ〜んm(__)m

そこで単刀直入に・・・morotoならどうしますか?
JUKIのエクシード400に限らず、それ位のミシンを買うか、813を修理するか。
ご助言お願いします。
| miku | 2013/04/02 2:38 PM |
私は答えをもう書いてますよ。
私が家庭用ミシンを買うとしたらとんでもない条件が並ぶので、買うという答えはありません。
| moroto | 2013/04/02 3:30 PM |
重ねてたずねてしまいすみませんでした。
修理にだしてみます。
ありがとうございました。
| miku | 2013/04/02 4:59 PM |
無事に修理できて、使えるようになるといいですね。
こちらこそありがとうございました。
| moroto | 2013/04/02 5:30 PM |



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